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2023/02/17 15:57
今回は再入荷したソーサー兼プレート皿についてご紹介します。
カップを置くソーサーとしてはもちろん、取り皿、デザート皿などにもお使いいただける商品です。
備前焼ならではの土味を感じられる素朴な風合いのある景色。
中央には藁が燃えて模様となった緋色の景色もお楽しみいただけます。
装飾のないシンプルなデザインで、直径約16cmと普段使いしやすいサイズです。
備前焼ならではの土味を感じられる素朴な景色は、お皿に盛った料理をワンランク上へと引き立たせてくれます。
ちょっとした料理やデザートなどをお皿に載せるだけで、より美味しく見せることができます。
お皿は高台があるため重ねて収納することが可能です。
今回は胡麻の景色が現れたものも入荷しております。
胡麻とは備前焼の焼き色の一つで、黄褐色などの焼き色が特徴です。
これは焼成時に松割木の灰が付着し変化したもので、高温になると松割木の灰が溶け、釉薬状になり美しい光沢が生まれます。
お皿は4~5枚程度重ねて窯で焼き上げるのですが、こちらの胡麻の景色のものは一番上のみに現れる景色となっております。
これは松灰が雪のように上から降り積もるため、上段にこのような景色となって現れます。
価格は少しお高くはなりますが、胡麻の景色はちょっと贅沢な景色となります。
今回はソーサー兼プレート皿についてご紹介しました。
今後も少しずつではありますが、商品を入荷予定です。
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